ロングテールキーワードの選び方。初心者はどこから狙うか

ロングテールキーワード戦略を回転寿司で説明する図解 記事タイトル

ロングテールキーワードを選ぶとき、検索数から見ていませんか。

検索数が大きいキーワードを見つけると、少し安心します。人が来そうに見えるからです。ただ、そのまま記事を書き始めると、誰に何を言えばいいのか途中で分からなくなります。

初心者が最初に選ぶなら、読者の悩みを1文で言えるキーワードが向いています。地味ですが、最後まで書き切りやすいです。

最初に見るところ

キーワードを見たら、まず読者の悩みを1文で書けるかを確認します。

たとえば「SEO」は広すぎます。意味を知りたい人、何から始めるか知りたい人、外注先を探している人、ツールを探している人が混ざります。1本の記事で全部を相手にすると、用語集のような記事になりやすいです。

「ロングテールキーワード 選び方」なら、読者の悩みはかなり絞れます。候補をどう選ぶか。検索数が少なくても狙っていいのか。どこまで細かく分けるのか。このあたりに答えれば記事になります。

検索数だけで選ばない

検索数は見ます。ただ、最初から主役にしないほうがいいです。

検索数が大きいキーワードほど、読者の目的が混ざりやすくなります。記事の範囲も広がります。書く側が慣れていないうちは、見出しが増え、説明も増え、最後に何の記事だったのか分かりにくくなります。

検索数が小さくても、悩みがはっきりしているキーワードのほうが扱いやすいです。読者が何で止まっているか見えるので、冒頭の答えも決めやすくなります。

選びやすいキーワード

悩みを1文で言える

「SEO タイトル 文字数」なら、タイトルを何文字にすればよいか迷っている人です。「SEO 初心者 何から始める」なら、作業の順番が分からない人です。

ここまで言えれば、記事の入口はかなり作りやすくなります。逆に、読者の悩みを1文にできないなら、そのキーワードはまだ大きいです。

1記事で答えきれる

初心者のうちは、1記事1テーマに絞ったほうが書きやすいです。

「SEO 対策 方法」は、タイトル、内部リンク、記事構成、計測、リライトまで入ってしまいます。最初から全部を扱うより、「SEO タイトル 付け方」「メタディスクリプション 書き方」のように分けたほうが、読者にも書き手にも分かりやすいです。

次の記事につなげられる

ロングテールキーワードは、単発で終わらせるより、近い悩みをつなげたほうが使いやすくなります。

「ロングテールキーワードの選び方」の次に、「検索意図の読み方」「SEO記事の構成作り」「公開後のリライト判断」があると、読者は次に読む記事を選びやすくなります。

避けたいキーワード

検索意図がいくつにも割れるキーワードは、後回しでいいです。正確に説明できるほど知識がないテーマ、既存記事とほぼ同じ内容になるテーマ、サイトの方向から外れるテーマも避けます。

特に危ないのは、似た記事を増やすことです。書いている側は別記事のつもりでも、読者から見ると同じ話に見えることがあります。検索エンジンにも、どの記事を見てほしいのか伝わりにくくなります。

選んだあとにやること

キーワードを選んだら、すぐ本文を書かずに、記事の芯を決めます。

  • 読者の悩みを1文で書く。
  • 冒頭で返す答えを決める。
  • 必要な見出しだけを並べる。
  • 各見出しで言うことを1つに絞る。
  • 最後にタイトルとメタディスクリプションを直す。

迷ったら、検索数を一度見ないことにします。それでも記事の形が浮かぶキーワードは、最初の1本に向いています。

記事の芯が決まったら、次は公開前のタイトルを作ります。検索語と読者の悩みをどう入れるかは、SEOタイトルの決め方。検索キーワードと読者の悩みをどう入れるかで確認できます。

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